2019年09月19日
SIGHTMARK(サイトマーク)・UltraShot M-Spec用プロテクター
サイトマーク製ドットサイトに「あきゅらぼ」のレンズプロテクターが対応します。
軍用ではなくあくまで民間用としてドットサイトやスコープを作っているサイトマーク。その特徴は、「値段の割に性能がえらく良い」ということです。UltraShotは、一見するとEoTechホロサイトみたいな形をしたドットサイトですが、ホロサイトと違って基本的な構造は普通のオープン型ドットサイトと同じです。つまりレンズ部分が前で低く伸びてる部分が後ろです。ホロサイトとは前後が逆です。
普通のオープン型ドットサイトと違うのは、やたらめっぽう頑丈なことです。金属製のボディに全身がガッチリ固められています。一般的にはオープン型はチューブ型よりも「頑丈さでは劣り、視界の広さでは勝る」というのが特徴ですが、UltraShotはオープン型の視界の広さ、チューブ型の頑丈さの両方のいいとこ取りをしようとした製品ということができるんじゃないかと思います。
対物レンズ周辺が頑丈な金属製フードで囲われている上に、ちょうどいい場所に段差があるので、ちょうどいいサイズで作った角丸四角のプロテクターを入れると、その段差にひっかかって固定されてうまい具合にレンズをガードしてくれます。ガチの実銃用ですからサバゲ用途なんか考えてるとは思えないのですが、まさに「あきゅらぼ製レンズプロテクター」のことを慮ってくれたんじゃないかと思いたくなるくらいに有り難い設計です。
UltraShotは、「R-Spec/A-Spec」と「M-Spec」の2つのラインがあります。前者がアルミ製、後者はマグネシウム合金製で、もちろんM-Specの方が高価でハイスペックです。外光が眩しいときに使う引き出し式のフードは、これアイデア賞ものですね!
保護シートを剥がし、対物レンズ前に押し込んで使用します。まず上辺を対物レンズ周辺フード内部にある段差に当てるようにして位置を合わせ、手を離して下辺を中に入れます。その後、道具(ドライバーの柄など)を使ってギュッと押し込むとガッチリ固定されます。
装着したところです。奥まった位置に固定されるので外から見ただけではプロテクターを装着していることはほとんどわかりません。取り付けの際に指で触ったところはあとで綺麗に拭いて下さい。
プロテクターを取り付けた状態、なしの状態で見え方に差はほとんど生じません。
お求めは【あきゅらぼ通販】まで。クレジットカード・代引きにも対応しています。
Amazonやメルカリにも出品しています。
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